改造と乱数調整とSV法(ざっくりしたまとめみたいなもの)
どうもねつぼうそうです
ちょっと思うことがあったので少しだけ書こうかなと
乱数調整だめだとかSV法だめだとか、そう思うのは自由です。
しかし批判している人の多くは批判できるほどしっかりとした理由を持っていないように感じました。
ただただ「~がダメだ」とだけ主張されても鬱陶しいだけなので、仕組みをおおざっぱでいいので理解しておいてほしいなと思います。
ここではそういったことにおける判断をするための要素をまとめておこうと思います。
改造
ゲームデータそのものに改変を加える行為です。データそのものをいじるわけですから正規の方法で入手できないポケモン、たとえばプレシャスボール入りテッカグヤ(GTSにめっちゃいる)などまで”造”られてしまうわけですね。
そもそも改造に関しては説明書に「分解や改造をしないでください」と書いてあります。
完全にアウトなので叩かれて然るべきです。
乱数調整
最も的外れな批判が起こりやすいのがこの乱数調整だと思います。
どちらかというと乱数を調整するっていう表現が正しくないのかもしれない
実際に調整するのは自分の行動です。
目的のものを得るために通ったらいい道を計算(ここでいわゆるツールを用いる)してその道を通るのが乱数調整です。
改造との違いはツール自体がゲームに干渉していないことですね。
SV法
意見が分かれそうなのがこのSV法だと思います。
保存されたゲームデータ(SDカード内にある)を直接見て求める結果を得るのがSV法です。
改造との違いは乱数調整の時と同じでツール自体がゲームに干渉していないことですね。
乱数調整との違いは、求める結果を得るために、乱数調整はプレイして手に入る情報をもとに計算しているのに対して、SV法はゲーム自体の情報を覗いて計算していることですね。
話の要点になるところをピックアップして書いたつもりです。
どう思うかは各々自分次第ですが批判するならそれ相応の知識を持って下さい
以上です